1. HOME
  2. 海外支援

海外支援

平和祭りは日本国内にとどまらず、海外での平和活動・支援プロジェクトを推進しています。花火を通じて国境を越えた平和のメッセージを伝えています。


🇮🇩 インドネシア

国際花火プロジェクト|インドネシア平和花火2025

2025年8月、インドネシア・ジョグジャカルタの夜空に「平和の願い」を込めた花火が打ち上がります。かつて戦争のために使われていた火薬を、今、未来を照らす「希望の光」へと変え、現地の子どもたちと共に「平和の象徴」を創り上げるプロジェクトです。

貧困・教育格差・戦争の記憶を抱える子どもたちに、あたたかなまなざしと行動で希望を届けます。

国際花火プロジェクト インドネシア平和花火2025

🇰🇭 カンボジア

カンボジア「命の水プロジェクト」を実施しました(2025年11月)

カンボジア「命の水プロジェクト」2025年11月 参加者・現地の子どもたちとの集合写真

2025年11月22日〜25日、カンボジア・プノンペン郊外にて「命の水プロジェクト」を実施いたしました。本プロジェクトは、単なる支援活動ではなく、“意識改革の第一歩”をテーマに、現地の人々との交流を通して「貢献する心」を育むことを目的とした取り組みです。

💧 井戸掘りによる持続的支援

炎天下の中、泥にまみれながら井戸掘り作業をする参加者

水源のない村にて、現地の方々と協力しながら井戸掘りを行いました。炎天下の中で泥にまみれながらの作業は決して簡単なものではありませんでしたが、安全な水が確保できた瞬間、現地主催者も涙し、何ものにも代えがたい喜びの体験となりました。

参加者全員の名前を刻んだ手作り看板「HEIWA MATSURI ミライギフト」

完成した井戸の横には、参加者全員で制作した看板を設置し、支援の証として名前を刻みました。この井戸は、村の子どもたちや住民の命と健康を守る大切なインフラとして活用されています。

🏠 くっくま孤児院との交流

くっくま孤児院の子どもたちとの集合写真(HEIWA MATSURIバナー)
プノンペン夜のボートクルーズで子どもたちと交流

くっくま孤児院を訪問し、伝統舞踊の鑑賞やパーティー、運動会などを通じて子どもたちと心温まる交流を行いました。言葉や文化の違いを越え、笑顔と触れ合いの中で生まれるつながりは、参加者にとっても大きな気づきと感動をもたらしました。

🏫 現地の学校訪問・文化体験

カンボジアの学校訪問 HEIWA MATSURIとミライギフトのメンバーと子どもたち

市場での支援物資の買い出しや学校訪問、村での宿泊体験など、観光では味わえないリアルなカンボジアの暮らしを体感しました。また、希望者はトゥールスレン博物館(虐殺博物館)を訪問し、カンボジアの歴史と向き合う時間も設けました。

💡 「お金」ではなく「意識」が社会を変える

私たちが目指しているのは、「社会貢献」という言葉が特別ではなくなる社会。お互いに助け合うことが当たり前となる未来です。今回のプロジェクトは、支援を”与える”活動ではなく、現地の人々と共に汗を流し、共に笑い、共に未来を考える時間でした。

「当たり前の水や生活環境への感謝が芽生えた」
「社会貢献が身近なものになった」
「自分にできることを考えるきっかけになった」

— 参加者の声

今後も私たちは、現地に根差した持続可能な支援活動を通じて、人と人とのつながりを広げ、「意識から変わる社会づくり」を続けてまいります。本プロジェクトにご参加・ご支援いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。


カンボジア平和花火プロジェクトを実施しました(2023年)

2023年、私たちは初めての海外プロジェクトとして「カンボジア平和花火プロジェクト」を実施しました。カンボジアの子どもたちと共に平和の花火を打ち上げるというこの企画は、現地のNPO団体と連携し、プノンペン郊外の学校を会場に開催されました。

花火当日は地域の子どもたちや保護者、地域住民など約200名が参加。日本から持参した花火を一緒に楽しみながら、言葉を超えた笑顔と感動の時間を共有することができました。

参加した子どもたちは、初めて見る日本の花火に目を輝かせ、「また来てほしい」「次は私たちも日本に行きたい」という声をたくさんいただきました。

この活動を通じて、花火という日本文化が国境を越えた平和の架け橋になりうることを実感しました。ご支援いただいた皆様、現地でお力添えいただいた関係者の方々に、心より御礼申し上げます。


🇱🇰 スリランカ

スリランカ平和花火プロジェクトを実施しました(2024年)

スリランカ平和花火2024 参加者全員での記念撮影

カンボジアでの成功を受け、私たちはスリランカにて平和花火プロジェクトを実施しました。戦争の象徴とされる火薬を、平和の象徴である花火へと昇華させ、スリランカの子どもたちと共に未来への希望を夜空に描きました。

“Transforming Symbols of War into Symbols of Peace”

— 「戦争の象徴」を「平和の象徴へ」
スリランカの夜空に打ち上がる美しい花火
花火を見守る子どもたちのシルエット

スリランカ到着時には、空港にて国賓級の歓迎を受け、パレードが催されるという異例の対応をいただきました。本来は法律上認められていない条件下での開催でしたが、軍のトップが臨席することで特別許可が下り、また文部科学省大臣の来訪により、その日限りの特別措置として夜間開催が許可されました。それぞれ国家レベルでの判断のもと、1日限定の法的調整がなされ、開催が実現しました。

大勢のスリランカの子どもたちが花火を見上げる

本プロジェクトはスリランカ全国の国営テレビでニュースとして放送され、新聞各社でも大きく取り上げられました。また、花火イベントに加え、学校への貯水タンクと新しい教室(校舎)の寄付を実施。「一瞬の感動」だけでなく、「未来に残る支援」を形にすることも、本プロジェクトの大きな目的の一つです。